2014年10月20日月曜日

長野県警ニュース 10月19日のニュース




10月19日のニュース


長野市で万引きの男を逮捕(長野中央署)

本日8時05分ころ、長野市内のコンビニエンスストアにおいて、食料品等4点(販売合計価格628円)を盗んだ無職の男51歳を、午後8時10分、犯行を目撃した従業員が窃盗罪で現行犯逮捕し、駆けつけた警察官に引き渡しました。


中野市で死亡交通事故(中野署)

本日午前11時10分ころ、中野市大字穴田地籍の信号の無い県道交差点で、Aさん女性46歳運転の軽四乗用車とBさん女性54歳運転の普通乗用車が出合い頭に衝突し、軽四乗用車に同乗していた女性15歳が、午後9時10分、収容先の病院で死亡する交通事故が発生しました。


松本市で架空請求詐欺(松本署)

本年6月下旬、松本市居住の30歳代男性の携帯電話に、投資会社の社員を名乗る男から「当社は公営ギャンブルを扱っている会社です。競馬をやったことがありますか。高額な配当が受けられるので当社に投資しませんか。必ず儲かります。」などと電話があり、後日、再び男から電話で、「レースで当選しました。レースの度に配当が出るので、積み重なった配当金をお渡しします。」などと言われ、さらに「年1回あるかないかの高額配当のレースがあります。高額配当なので50万円の情報料が必要です。」などと情報料を要求されたことから、払えないことを伝えると、「銀行を通して一時的に融資することもできます。」と言われ融資を受けた。その後、男から、「情報料は50万円だが、金融機関に資金を戻す必要がある。配当を受けるには所得税がかかる。税金の額が上がった。税金を支払って欲しい。」などと次ー現金を要求され、男の指定した口座に7回にわたって現金合計746万円を振り込んだが、その後、男との連絡が途絶え、騙されたことに気づく詐欺事件が発生しました。松本警察署では、「宝くじの当選番号を教える」「ギャンブル必勝法を教える」等の話は詐欺であることなど、特殊詐欺被害防止を呼びかけています。


塩尻市で物置火災(塩尻署)

本日午前9時57分ころ、塩尻市大字旧塩尻地籍で、物置2棟、軽自動車等を焼く火災が発生しました。怪我人はなく、出火原因を捜査しています。




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October 20, 2014 at 05:03AM

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